資金調達

お客様がファイナンス(資金調達)を行うニーズとしては、設備投資、M&A、財務戦略、リファイナンス(借り換え)など、様々なものが考えられます。当社は、幅広いファイナンススキームのラインアップから、国内外のお客様のニーズに最も適合するソリューションをご提案させて頂くとともに、お客様のファイナンスの成功に向け、スキームの策定から実際の執行に渉る全面的なサポートを行っております。
ファイナンス手法について
ファイナンスには様々な手法がありますが、大きくエクイティファイナンス(株式等=資本)とデットファイナンス(債券等=負債)に分けられます。この2つの中間的な存在として、資本と負債の性格を併せ持つメザニンファイナンス(ハイブリッド証券等)があるほか、企業が保有する資産を裏づけとして資金を調達するアセットファイナンス(資産の証券化)というカテゴリもあります。これら4つのカテゴリ毎の代表的な商品としては以下の様なものがあります。
- ・エクイティファイナンス…株式、優先株式、CB、新株予約権 等
- ・デットファイナンス…社債(円建、外貨建) 等
- ・メザニンファイナンス…優先出資証券、永久劣後債 等
- ・アセットファイナンス…ABS、MBS、不動産私募ファンド 等
なお「売出し」は、発行体の資金調達には直接該当しませんが、株主による大口の株式売却のスムーズな実現と共に、株主分布状況の改善に寄与するもので、こちらも他のファイナンスと同様、お客様のニーズに適合する執行を目指したご提案をさせて頂きます。
ファイナンスの成功に向けたサポート
スキームの策定
ファイナンスを行うにあたっては、その手法・規模およびターゲットとして想定される投資家層(個人・事業法人・機関投資家・親密先企業、等)に応じて、公募(国内・海外・グローバル、等)や第三者割当等、様々な販売ストラクチャーが選択肢となります。その選択を含めた具体的なファイナンス手法の策定および条件等の決定に際しては、お客様のニーズを細部に渡り把握しているオリジネーション部署、マーケット環境や投資家需要の動向を常日頃からモニターしているシンジケート部署、および商品を設計するソリューション部署が協働し、「実現性」と「お客様満足度」を高度に両立させる最適なスキームの策定・ご提案をさせて頂いております。
執行
関係法令等諸規則に従い、発行に関するドキュメンテーション、プレスリリース対応、弁護士・会計士との協議および関係当局への問い合わせへの対応、お客様(アセットファイナンスの場合は当該アセットの内容)のディスクロージャー等、多岐に渡る専門的な対応につきましても、豊富な経験を有するプロダクト部署のスタッフよりアドバイスさせて頂き、市場関係者ならびにお客様の関係者各位に対しても十分配慮したファイナンスの実現を目指します。
ファイナンスに際し発行された証券等の販売にあたっては、ワールドワイドに展開するセールス部署が担当いたします。当社のホールセール顧客層に大和証券のリテール顧客層を加えた、業界トップクラスの強力な販売ネットワークを有効に活用し、お客様の円滑なファイナンスをサポート致します。